あなたは女らしく振舞えていますか?
「ドキッ!女らしく・・・?。控えめでおしとやかで可憐で。出来てないかも・・・。」タイトルを見てそう思われた方もいらっしゃるのではないでしょうか?大丈夫です。ここで言いたい女らしさとはそういうことではありません。
女らしさ、それは、「誰かに何かを自然にしてあげることができる」ということです。
「それって女だけが要求されるの?」
いえいえ。男が「誰かに何かを自然にしてあげることができる」ことが出来れば、それは即ち男らしさであるということが出来ます。つまり、男らしさも女らしさも蓋を開けてみると同じことであるといえるわけです。
どうでしょうか?誰かに何かを自然にしてあげることができていますか?
人に対して、自然に優しく接することが出来ていますか?控えめでおしとやかで、という女らしさよりも、よっぽど大切なことです。控えめでいる必要はないのです。
男女平等の社会だから、そういうふうに言うのでしょうか?いいえ。違います。時代が違っても、国が違っても、人が出来ないことを自然にやってのける人が男らしくて女らしいというのは普遍的な価値観なのです。
もちろん、これまで、女として要求される振る舞いや生き方、考え方を多く学んできたことと思われます。それが無駄というわけではありません。今までの女らしさの学びにプラスして、「誰かに何かを自然にしてあげることができる」ことが出来れば、より、女らしさに磨きがかかる
ことでしょう。
今日からでも実践してみてください。振る舞いが心を形作っていくものです。