彼とのやり取りは「唐突なライン」で親密度UP!
気になる彼との距離を縮めたいとき、あなたならどうしますか?食事に誘う?それとも、好きだということをほのめかしてみる?
このような手段も悪くはないのですが、あまり露骨だと逆に引かれてしまうことも少なくありません。ではどうするのがベストかというと、鍵は「日常会話」にあります。
人と人との距離を縮めるには、何よりも会話が一番。気になる彼とは、密に連絡を取り合いましょう。
しかし、そうは言っても話題なんてあまり思いつかない・・・。そんな方もご心配なく。メールやラインが普及した今だからこそ、簡単にコミュニケーションが取れるテクがあるのです。
今回は、特に話せる話題がなくても彼と日常会話が楽しめる方法をご紹介します。
唐突のスタンプ
面白いスタンプが手に入ったら、なんの脈絡もなくいきなり彼にそのスタンプを送ってみましょう。そうすると、「それ何?笑」という返答から、なんとなく会話を始めることができます。
友人間で面白いスタンプのやり取りをしあうという人も多いのではないでしょうか。同じノリで、これを男性にもしてみるのです。
また、この技は会話中に話題が途切れてしまった時にも有効。お互い既読がついているけれどその先の話が進められない・・・そんな時には、スタンプを送って一度会話をリセットし、再びやり取りを始めましょう。
唐突の写真
これも唐突のスタンプに似たテクになります。
今日行った場所、気になるスイーツ、かわいい雑貨など・・・自分の好きなものの画像を気軽に彼に送ってみましょう。それに対しての返信が来たら、「今日実はこんなことがあってね・・・」と話を掘り進めるのです。
うまくいけば自分のプライベートについて知ってもらうきっかけにもなりますから、上手に活用していけるといいですね。
しかし、これらの唐突なメッセージは、なぜ恋愛をする上で役に立つのでしょうか?
それは、「特に用事はないけれどあなたと話したいと思っている」ということをさりげなくアピールすることができるからです。
この、特に用事はないというところがポイント。
用事があるときにしか連絡をくれない相手と、用事がなくても自分と積極的に会話をしようとしてくれる相手。どちらに好意を持ちやすいかといえば、それは当然後者ですよね。
唐突なメッセージは、あまり露骨ではなく、しかし確実に相手に好意を伝えることのできる手段としてとても有効なのです。
しかし、注意しなければならない点もあります。
それは、メッセージを送っても素っ気ない反応しか帰ってこない、いわゆる脈ナシ状態の相手にはあまりくどくアタックしないこと。彼があなたのメッセージに返信するのを面倒だと思っているような素振りを見せたら、そこで一旦引いてみましょう。
また、自分のことばかり話して、相手が聞き役に徹してしまうような状況もNGです。
このような事態にならないよう、唐突なラインを送ったあとには彼の反応をしっかりと見極められるといいですね。
いかがでしたか?
普段友達としているような何気ない会話を、意中の彼ともしてみたいと思っている人にはまさにぴったりのテクだったのではないでしょうか。
日常会話は、必ずしも話題がなければできないというものではありません。彼があなたに好意を持っていれば、ほんの少しのきっかけさえできれば自然と会話は続くものなのです。
このことを頭に入れて、あまり気負うことなく、自然体で会話ができるようになるといいですね。