プライベートな質問で、気になる男性のことをもっと知る方法
日々多くの男性と出会っていると、気になる男性も出てくるはずです。そんな男性と挨拶や事務的な話をする関係になれたら、相手の男性をよく知るためにもプライベートなことを聞いてみてください。
ただプライベートなことを聞くといっても、いきなり「恋人はいるのですか」などの質問は控えましょう。まずは、当たり障りのない質問や簡単な自己紹介などで、相手の様子を観察してください。この段階で特に問題がなければ、次に少し踏み込んだ質問をしてみましょう。
例えば、仕事や家族、友人関係、趣味や将来の夢などのかなりプライベートな質問。男性の受け答え時の言葉づかいをはじめ、仕事や家族に対する考え方など、男性のいろいろな面が見えてきます。そして、相手の様子や質問に対する答えなどから、その男性が本当にあなたにふさわしいかどうかを見定めてください。
もし少しでも「恋人としては付き合えない」と感じたら、その男性に固執するようなことはしない方が良いでしょう。
また、「この男性とならお付き合いしてみたい」「一度くらいならデートしてみてもいい」などと感じたら、男性の方から誘ってくれるように仕向けてみましょう。
具体的には、例えば食事の話題で「〇〇がおいしい」と男性が勧めてきたら、あなたは男性に同調して、「食べてみたい」といったことをアピールします。もちろん、このとき「一緒に食べに行きませんか」「今度連れて行ってください」などとあなたの方から誘ってはいけません。
あくまでも相手から誘ってくれるように、「おいしそう、食べに行きたい」という気持ちを相手に伝えるだけにしてください。もし、男性の方もあなたに気があるようでしたら、遅から早かれ誘ってくれます。
いつまでたってもデートに誘ってこないようでしたら、それはあなたに対して気がない証拠。ですから、いっこうに誘いがこないようでしたら、早い段階で見切りをつけて新たな出会いを模索しましょう。
それにこの段階では付き合ったわけでも、告白したわけでもないため、相手の男性とギクシャクするようなことはないので安心してください。