夢を語る人と堅実的な人、どちらが素敵だと思いますか

夢を持っている人は素敵ですね。その人が夢を語ると、ロマンがあり、その人が何かしてくれるのではないかと、期待をしてしまいます。しかし考えてみると、夢を語っている人は、語るという行為が大切でパフォーマンスでしかないような気がしてしまいます。

反対に何も語らない堅実な人こそ、何も口にしないだけに、心の奥に大きな夢を秘めているような気がします。

グループなどの集まりで、その中の一人が中心に立ち、夢を語っているシーンを見かけたりします。周りの人達は真剣に話を聞き、集まりが解散すると、何人かの人が夢を語っていた人の所にあつまり、褒め上げ、憧れの眼差しで見つめます。

ふと目を止めると、グループで目立たなかった人がひっそり帰って行くのが見えます。そんな人にこそ心を惹かれます。

夢とは、自分の心の中で思い描き、いつの日か芽を出すことを待ち、さらにじっくり育てていくものだと思います。夢とは、簡単に言葉にできない深いものだと思います。

夢を語るよりは、夢の実現に向けて行動を起こした方が、ずっと良いのです。夢を語る言葉を聞いてくれる人達よりも、何も語らなくても行動している姿を黙って見ていてくれる人の方が良いのです。そんな人こそ堅実な人です。夢にために何をしているのか、見て分かってくれています。

そんな堅実な人は、お堅いイメージや面白味に欠けると思われてしまうかもしれません。しかし、自分が何も語らなくとも、夢を理解してくれ、それを無言で応援してくれ、支えてくれます。

何も語らなくても、行動する。そんな堅実的な人が素敵なのではないでしょうか。

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