【恋愛雑記021】手軽に美人に見える方法。実は難易度、自転車くらい・・・
昔、可愛らしい女学生がヒロインの、「ねらわれた学園」という映画がありました。皆で集まって、わいわい楽しく撮影しました~!みたいな、楽しい映画です。
でも。
セーラー服で家に帰ってきたヒロインが、次の瞬間には、着物で台所で、お母さんの手伝いをしている。
上品な紅色の着物です。
それを見た瞬間、映画が全部、どこかへ飛んでいってしまいました。
映画がどうでもよくなった・・・。
着物でいる時の彼女しか憶えていない。そこしか記憶に残らない。
それくらい、着物の女性というのは、魅力のあるものです。
女性が、着物の女性を見てもそうなのですから、男性なんてもう・・・すっごい騒いでもらえますよ。気軽な日常用の着物なのに、彼女が着物でデートに来た~!というので、彼氏が喜びすぎちゃって、「ちょっと落ち着けよ」ということになることもあります。
そりゃそうです。
長いこと「日本の女性を美しく見せるために追求されてきた道具」が着物なのですから。
着付け教室の立派なビルを見ると、うわ~と思いますが、着物は本来、日常着です。自転車に乗るようなもんです。自転車は、ちょっと練習すれば、すぐ乗れるようになる。難しく見える着物ですが、実際の難易度はそのくらいの感覚。
昔と違って、「着物を着てみたいな」と思ったときの選択肢がいっぱいあります。
着物の雑誌は写真がきれいで、判りやすい。なにしろ、着物のお店の情報がいっぱい。ネットに載ってる着付けマニュアルも見やすかったです。
ぜひ、チャレンジしてみてください。男性のあなたを見る目が、必ず変わります。
コレホント、すごいよ。