【恋愛雑記024】あたし、ぜんっぜん、イケてない・・・と思っているあなたへ

「ローマの休日」という映画のDVDを、見かけたことがありませんか?

安くて、どこにでも売ってるのは、それだけ多くの人がこの映画を支持しているから。

白黒なのは、古い映画だからではありません。カラーでも撮影できたのですが、監督がわざと白黒で撮影したのです。なんで?と思う人は、映画に詳しい人に聞いてください。

この映画には、開いた口がふさがらない!言葉が出ない!みたいな、圧巻の美しい王女さまが登場します。

背が高くて、スリムで、洗練された気品がある。

映画ができた当時は、斬新なスタイルのキャラクターだというので、世界に強烈なインパクトを与えました。

それまでは「やせてる女性はイケてない」とされていたからです。グラマラスな女性だけがステキとされ、胸もお尻が大きいことが美人の条件。「スリムでありながら美しい」というスタイルを考え出したのは、女優さんご自身。

彼女は、非常にコンプレックスの強い女性だったそうです。背が高すぎ、やせすぎ、鼻が高すぎ、眉毛が、目が、歯が、・・・がっかりでいっぱい。

だからって・・・、

あたし、ぜんっぜん、イケてない。

もし女優さんがそうしてふてくされて、何の工夫もしないでいたら、世界を席巻した「スリムな王女さま」のキャラクターは、生まれなかったのです。実は、500円くらいで売っている古い映画のDVDの女優さんたちには、そういう女性が多い。

今、世間でどういうタイプの女性が流行っているかなんて、関係ない。「どんな自分が美しいか、なにが自分を美しくするのか」は、自分自身で考え、自ら作り出すもの。

あそこで売っているのは、そういう女性たちの映画なのです。

何か参考にできるものがあるかも知れません。

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