【恋愛雑記035】口数は減らさなくていい、「しゃべらせればいい」という方法
ひかえめで、口数が少なくて、自分からはほとんど物を言わない女性。
男性は、そういう女性なら、「もっとこの人といたい、もっと話を聞きたい」と思うそうです。
くり返しになりますが、
『ひかえめで、口数が少なくて、自分からはほとんど物を言わない女性』です。
「絶対ムリ~!」
そういう悲鳴をあげる女性が、大半ではないでしょうか。
男性に好かれたければ口数を少なくしろなんて、
今どきの女性には無理がありそうです。
「黙れ。何も言うな」と、自分に言い聞かせるほうが早いことでしょう。
しかしこれ、きっとかなり不自然なことになります。
「何も言うな」と、自分に言い聞かせるのが忙しくて、
男性が何を話してるか、聞いてるどこじゃなくなる。
もっと楽しいやり方があります。
男性にしゃべらせるのです。自分は聞くだけ。
男性は、自分からあなたに会いに来たのですから、
あるいは、自分からあなたに電話してきたのだから、
あなたに聞いて欲しくてたまらない話が、いくらでもあるのです。
何時間でも、徹夜してでも、しゃべりまくっていただきましょう。
「もう何も話すことがない」と言い出すまで(言い出しますよ)。
男性の話が尽きそうになったら、交代して自分がしゃべるのではなく、
男性が次の話を続けやすいよう、うながすか、ノセるかすればいいのです。
男性は話し疲れるし、言いたいだけ言った電話のあとは、よく寝られるようです。