【恋愛雑記046】未来を見つめるのは女性と経営者と、男性・・・
「占いを活用するのは、女性と経営者だ。なぜなら、未来を見つめているからだ。」
昔の人の言葉です。
女性から別れましょうと言われた男性は、過去を見るそうです。
あんなに楽しかったのに。想い出がいっぱいあるのに。なんで別れるなんて言い出すの?という方向に考えがいくらしい。
次には、ここで「そういうことなら別れましょう」と自分が応じたら、悲しむのは彼女のほうだと気がつく。(気がついたといえる状況かどうか、怪しいですが)。
そんなことをしたら、彼女は今までのステキな思い出をすべて失ってしまう。そんな悲しみを彼女に与えるわけにはいかない!
「思い出を失って悲しんでいる彼女」を、目の前にいる女性と関係なく、自分の中で作り出しているのです。空想にひたっているとも言う。
そりゃないでしょ~!というご意見の女性が多いことと思います。女性のほうは、その「過去」がたまらん、も~これ以上はダメだ。やめだ。という理由で、「ダメだ、限界以上だ、別れるっ!」と言い出すのですから。
もっとも、何の心配もいりません。
男性イコール上記のような
・「自分に都合の悪い過去は削除してなかったことにする」
・「自分に都合のいい過去だけを編集して見つめる」
人物ではないからです。
未来と理想(ギャグではないよ)を見つめ、日々歩き続ける男性は、世の中に無数にいます。昔の人は「未来を見つめているのは女性と経営者だ」と言ったのであって、「女性と経営者だけだ」とは、言っていないのですから。