【恋愛雑記063】始まりは男性から、女性から声をかけてはいけない
男性が女性を見つけて、追いかけて始まった恋は、永遠です。
女性が男性を見つけて、追いかけて始まった恋は、困難だと言われます。
人の性格にもよる、と言い出すときりがないのですが、男性は生まれながらの戦略家であり、つねに戦略を展開するように物事を考え、その戦略地図の上に、自分だけの物語を作り上げます。
世界のどこを探しても、宇宙の果てまで探しても見つけることができない、彼一人にしか備わっていない、人生という物語です。
当然、その物語の中には冒険が生まれ、挑戦も求められます。
いつの日かという夢があり、その夢を達成する喜びもある。
夢を果たした男性は、無邪気な子どもに返ったみたいないい顔してますよ~、声もいい。明るい。素直。
日ごろの、『なんだこいつ』を忘れる。
日ごろは、『なんだこいつ』の奴なのです。すぐ怒る、文句ばっか、けなす、口うるさい、細かい・・・
書いていたら腹立ってきたので、やめます・・・。
そういう男性を女性のほうから追いかけて、大切に保護する。それってどうなんだろうね、という説があるのです。
それに、もっと重要なことがあって、
女性から声をかけてしまうと、男性があなたを気に入って接しているのか、あなたに声をかけられたから、仕方なくお愛想で対応しているのか、
区別できないのですよ・・・。