【恋愛雑記088】人間の可能性には、表と裏がある。可能性の全体量は、誰でも同じ

あなたは彼氏を説得して、カード占いの先生のお店に行きます。

仕方なくついては来たものの、彼氏はこ~ゆ~の嫌いなんで、「俺、あとでいい。お前先にやれ」。

先生は、カードを一組取り出して、あなたを先に占ってくれます。次に、やはりカード一組を使って、彼を占ってくれます。

彼の次のお客さんも、その次のお客さんも、先生はカード一組を使います。

お客さんが何百人、何千人、何万人来ても、同じです。先生は、人間一人当たりに対して、カード一組を使います。

なぜそういうことをするのか、と考えたことはありませんか?

男でも女でも、若くても年取った人でも、一人に対して、カード一組。

あなたには15枚。彼には3枚。次のお客さんには7枚。その次は37枚。ということが、絶対ありません。

理由は、人間の可能性は平等だから。

人間には、みんな等しくカード一組分の可能性が与えられている。可能性をどれだけ切り開いて活かすかが、人によって違うだけ。

自分にそなわったすべての可能性を開こうと努力する人と、そうでない人がいるからです。

先生が5枚だけとか、10枚だけとか、表向きにしてくれるのは、それが現在、あなたが使っているあなたの可能性です。

つまり、先生が使わないで裏返しで横に積んであるカードは、未知の可能性です。たいがい、かなりの枚数が残っているはずです。

今あなたは、自分にそなわっている可能性全体の中で、これだけを使っている。だが、それが可能性のすべてではない。まだまだこんなに残っているぞというわけ。

カードの方式にもよりますが、全部使い切る方式は少ない。人間、そう簡単には、可能性というカードを使い切ることはないのです。

一枚も残っていないように見えても、自分に見えていないか、見ようとしないだけ。実際に人間の可能性がゼロになることは、まずありえないのです。

何枚めくるかはカードの方式や状況によって違うので、先生、そっちに積んであるのも使って。あたしの未知の可能性なんだから、あたしの好きに使わせてもらう。

とか言って、先生を困らせるのはやめてください・・・。

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