【恋愛雑記099】人間の未来には、試合終了がある
「メメント・モリ」という言葉があります。
「死を忘れるな」というラテン語で、とても古くから、人類に伝えられてきた言葉です。
私はこれ、どういうわけかフランス語だと思っていました。そのくらい、この言葉について、勉強していません。
人間は、人間の未来だ。と書いた人がいます。
でも、ちょっと考えればすぐ判るのですが、人間の未来が行きつく先は、『死』だけです。
野球が延長戦あるとしても試合終了になるように、サッカーの後半戦が終わって、『もうちょっとやろうよ』になることもあるけど、やっぱり試合終了です。
それと同じことです。
私はハーフタイム過ぎて、人生後半戦が始まって、2年くらい経ったのかなあ、それくらい。
野球やサッカーの試合終了はなんとも思いませんが、またやろうぜなだけですが、
自分の試合終了のことを考えると、怖くてちぢこまって、なんにもできなくなります。
でも、試合終了のことは考えないにしようもやっていません。後半戦行くぞ!の気分で、毎日なんだかんだ、ガタガタやってます。
あといくつゴールを決められるか判りませんが、一本でも多く、シュートを打ちたい。
最高の試合だった~!にしたいものですが、
彼、あなたのこと、今も見ててくれますよ。と、近所の先生に言われたからな~。
今の私の生活は、サッカーというよりは囲碁のマンガらしい。
どうするよ~。雑誌は同じなんだけどな~。