モテの秘訣は言葉遣い?男性が萎える言葉とは
人の印象を決めるのは見た目であったり性格であったり、様々な要素があるとは思いますが、実は言葉遣いもあなたの印象につながる大事な要素であるということを知っていましたか?
普段言葉にあまり気を使っていないという方は、この記事でNGな言葉遣いを紹介しますので、ぜひモテるための言葉遣いをマスターしましょう!
「ヤバい」「マジで」などのくだけた言葉
友人との間で、「マジで楽しかった」「忙しすぎてヤバい」なんて言葉を交わしたりすると思いますが、よほど親密な関係ならともかく、会って間もないうちに男性の前でこれらの言葉を使うと萎えられてしまうことがあります。
「とても楽しかった」「忙しすぎて大変」など、丁寧な言葉遣いを心がけましょう。その方が女性らしく、真面目な印象を相手に与えることができます。
「腹減った」「遊ぼうぜ」などの男言葉
ちょっとボーイッシュな女性だと、「今度遊びに行こうぜ!」などというようにいわゆる男言葉を使う方もいらっしゃるかもしれません。
それ自体は別に悪いことではないし、素敵な個性のひとつなのですが、男性からのモテを考慮すると当然逆効果。
男言葉を使うくせのある方は、何か口にする前に一度「女性らしい言葉遣いとは何か」を考えるようにしてみましょう。
「何でもいい」「どれでもいい」などの投げやりな言葉
「次はどこへ行きたい?」と聞かれたときには「どこでもいい」。「何を食べたい?」と聞かれたときには「何でもいい」。
それはもしかしたら、自分のわがままを通さず相手の好きなようにしてあげようというあなたの心遣いなのかもしれませんが、人によってはそれらの言葉が投げやりだと捉えられてしまうことも。
相手の意見を尊重したいときは、「〇〇君とならどこでもいいよ」というように、好意をアピールできる言い方に変えましょう。
いかがでしたか?
気付かないうちにNG言葉を使ってしまっている方、実は多いのではないでしょうか。
素の自分を隠して騙すというわけではなく、ポジティブで好印象を与えられる言葉遣いを身に着けておくのも教養のひとつだと考え、普段の言葉遣いを見直してみてはいかがでしょうか。