その行動、実はNG!男ウケを狙いすぎて逆効果になってるかも?
皆さんは、男ウケを狙ってあざとい行動を取ることってありますか?
恐らく、「そんなことした経験がない」なんて人はあまりいないと思います。
女性は多かれ少なかれ、男ウケする行動を意識的に取ってしまうもの。しかし、それもやりすぎると逆に彼が引いてしまうことだってあります。
今回は、女性が男ウケを狙いすぎて逆効果になってしまう事例についてまとめてみました。
子供好きをやたらとアピールする
男性は家庭的な女性が大好き。ですから、気になる彼に子供好きをアピールするのは決して間違っているわけではありません。
しかし、やりすぎると「こいつ、俺を狙っているな」と感づかれてしまいます。あざとい女だと思われることも。
同様に、「料理好き」「動物好き」をアピールするのもほどほどにしておいたほうが良いでしょう。
露出度の高い服を着る
男ウケすると思って露出度の高い服を着ている方はいませんか?
実はそれ、大間違いです。
男性はチラ見えする隙間や、隠れている部分に魅力を感じるんだそう。ですから、それをあえて全て晒してしまうのはロマンが無くて萎えてしまうようです。
特に胸や太ももは、露出しすぎると相手も目のやり場にも困ります。
あくまでも清楚なデザインで、ほんの少しだけ胸元が開いていたり、スカートが短かったりするものを選ぶといいですよ。
服の裾を掴む
歩いていこうとする彼の服の裾をきゅっと掴んで、「いかないで」とおねだり。
この行動、あざとかわいいとおもわれがちですが、案外そうでもないようです。
特にファッションに気を遣っている男性は、自分の服の裾が伸びてしまうのではないかと気になって萌えるどころではないんだそう。
それよりも、軽くボディタッチをするのが効果的ではないでしょうか。
上目遣いをする
男性は確かに上目遣いが好きです。でも、むやみやたらと上目遣いをされるのは苦手。
それに、一歩間違えば白目が見えすぎたり、ヤンキーがガン付けしているように目つきが悪くなったりと、男性側からしてみたら「お願いだからやらないで」と言いたくなってしまうんだとか。
上目遣いをするのはここぞというタイミングでだけ。控えめくらいがちょうど良いのです。
一般的に言われている恋愛テクも、乱用するのは厳禁。
やりすぎるくらいなら、最初からしないほうがずっとマシです。
彼の気持ちを萎えさせてしまわないよう、男ウケを気にしすぎているかも?という方は自分の行動をちょっと見直してみて。