二人の関係がうまくいく方法 1~20項目

    1.平凡なことが一番大切

  • 二人の関係は消防士が訓練を積み重ねるようなもので、お互いが長い月日を関わりあう努力なしに幸せな関係は保てない。譲り合い、いたわり合い、相手の言うことに耳を傾けるなどありふれたことが長続きする関係をもたらす。
  • 2.二人がうまくいく理由にこそ意識を向ける

  • どんなカップルにもうまくいく材料とダメになる材料がある。自分たちをダメにしてしまう材料にいつも意識を集中しているとダメになっていく。反対に、結びつきを強める材料に意識を集中させ続ければ二人の結びつきは強くなる。
  • 3.ケンカのルールを決めておく

  • 二人にとって重要なのは起きた問題よりそれにどう対処するか。大事なのは二人がともに参加できる形で相手に問題を提示するという、議論する際のルールを決めておくこと。同じ方法を用いて議論すると衝突の回数も減る。
  • 4.どんな人でも幸せな関係を築くことはできる

  • パートナーと幸せな関係を築くために大切なのはどんな人間なのかということ。多くのアンケート調査の結果によると年齢・収入・職業・教育レベル・宗教などは相手に対する満足度とは無関係。
  • 5.がんばればいいというものではない

  • 男女のことではがんばるほどうまくいかなくなることも多く、あまりがんばるとうまくいかなかった場合のフラストレーションも高くなる。一生懸命がんばった人よりリラックスして楽しんだ人のほうが幸福度は高い。
  • 6.相手に対して競争心を抱かない

  • 好きになった人が仕事で成功していると自分と比較して劣等感を感じたり競争する気分になる人がいるが、そういう気持ちは二人にとっていいことは一つもない。心安らぐ生活は相手と競うようなことをしない人に与えられる。
  • 7.前向きな態度がよい結果を生む

  • 落胆したり希望を失っても時の流れとともに変わっていく。他人の幸せに貢献する、周りの人たちの良い点を見つける、愛情を差し出す、相手をサポートするなどのことをやめないで続けることが大切。
  • 8.古いしきたりに縛られない

  • 昔と今では男女を取り巻く環境や社会情勢が違う。今の時代にそぐわない考えを押し付けられても自分の価値観を守るのが必要。男女の役割について新しい柔軟な考えをするカップルは20年前と比べて3倍も多い。
  • 9.過去は未来ではない

  • 男女に関しては過去のパターンは必ずしも未来の予測を示すものではない。うまくいかなかった相手との不幸な関係から抜け出せた人は3年以内に新しい人と幸せな関係をもっている。
  • 10.自分たちを他人と比較しても何も生まれない

  • 自分たちの関係を他のカップルと比較しても人生が変わることはない。自分たちの関係は他人がどうあるかではなく自分たちのニーズは何なのかをもとに測られるべきである。
  • 11.人の愛情を感じ取れるように

  • どんな状態でも自分を応援してくれる人がどこかにいることを忘れず、人から愛されていると感じ、自分は人から愛情を受けるに値すると感じられることは、人に愛情を与え、人間関係を新たに始め維持していく上で大切。
  • 12.問題を放置しておかない

  • 問題があっても問題の存在を無視するのは何一つ解決せず先送りしているだけ。その間に問題は大きくなり解決は難しくなっていく。大切なのは二人の違いが表面化した時にいかにうまく話し合えるかということ。
  • 13.ケンカの理由は忘れても不快感は忘れないもの

  • 我々は過去の出来事の細かい部分は忘れてもその時抱いたネガティブな感情は頭から消えない。衝突の理由がどうあれ、議論する時にはまず相手の感情がどうなるかを考えることが大切。理解度が増すと意見が合うようになる。
  • 14.目の前の満足より二人の将来を大切に

  • 目の前の満足より、二人の本当のニーズを満たすことを考えるべき。お互いのニーズに目を向けず享楽的な幸福を求めるカップルは、相手の気持ちを大切にして二人の共通な幸福を求めるカップルより衝突が2倍多い。
  • 15.内面のバランスを保つ

  • 家庭がうまくいかないために仕事に逃げたり、職場で問題を抱えているためにプライベートな世界に逃げる人がいるが、人間は片方で抱いている感情はもう片方にも持ちこんでしまうもの。別の世界に逃げても苦しみは持ち込まれる。
  • 16.あなたはどれくらい寂しいか?

  • パートナーがいるのに寂しさを感じることがよくあるなら、二人の関係は自分の根本的なニーズに応えていないことになる。結婚生活が長く日常的に寂しさを感じている人のうち、二人の関係がうまくいっていると答えたのは8%。
  • 17.小さなことが大事

  • 自分とパートナーの関係を測る基準は最も平均的な状態のとき。平均的な日々に普通のやり方でお互いを支えあうように努力することが二人の関係をゆるぎないものにする。平均的な日々を見つめればストレスへの対処法がわかる。
  • 18.対等な関係を築くことが大切

  • 男女の関係ではどちらが重要かということはありえない。片方が全てを決めたり、片方が犠牲を強いられる関係は破綻をまぬがれない。ある統計では二人が平等なカップルはそうでないカップルより二倍以上も長続きしている。
  • 19.おとぎ話を信じてはダメ

  • フィクションから影響を受けると無意識のうちに非現実的な期待が生まれることが多い。ロマンス映画やロマンス小説は人を「どこかに完璧な人がいるに違いない」という気分にさせるという悪影響がある。
  • 20.共通の興味のあることを育てる

  • 二人が共通の興味を持てば、二人の良好なコミュニケーションが進み、離れていても心が結びついている実感が強められる。5年以上続いているカップルは続かなかったカップルより共通の興味を持っている人が64%多かった。

関連記事

ページ上部へ戻る