二人の関係がうまくいく方法 81~100項目

    81.人間はみな似たようなもの

  • 自分と違う人を見るとその違いにばかり注目してしまうことが多いものだが、パートナーとの関係という点では他人とそれほど変わらない。外見的な違いだけを見て内面の似ている部分が見えなくなるのは危険である。
  • 82.相手の過去を知りたがる気持ちを抑える

  • 相手の過去に過剰な関心を持つのは二人にとって有害でしかない。過去の人は現在の二人には関係ないのだから競争する必要はない。二人の将来を確固たるものにするには過去の出来事にこだわらないこと。
  • 83.あなたの現実は現実世界から得るべき

  • テレビや映画の中に現実的なモデルとなる人物にはお目にかかれない。エンターテインメントの世界は現実世界ではないことを理解し、それが思考の基盤にならないよう疑問を投げかける習慣をもつべき。
  • 84.人を愛するのに年齢は関係ない

  • 人間がパートナーを求める気持ちは何歳になってもなくなることはないし、愛する人との生活に喜びを見いだせなくなるわけでもない。人を愛するのに年を取り過ぎているということはない。
  • 85.自分を好きでなければ人から好かれることはない

  • 自分を好きな人はパートナーとの関係や友達の人数とは関係なく人からも好かれていると感じている。自分を好きということは一人の人間として存在していることへの自信があるということ。
  • 86.柔軟な考え方を心がける

  • 二人の間で同じパターンの衝突が繰り返される状態から脱却するには二人とも人間的に成長するしかない。しかし、それは物分かりがよくなって個性をなくすことではなく、柔軟な考えでお互いの人生を適応させるということ。
  • 87.自分は無意味な人間ではないと知る

  • 自分が無意味な人間ではないと信じられることはパートナーとの良好な関係を保つために重要な要素。自分が無意味な存在ではないと感じられる人はパートナーとの関係にもポジティブな意識を持っている。
  • 88.信頼できる人間であること

  • コミュニケーションが大切ということは誰でも知っているが、意味深いコミュニケーションのためには根底に二人の信頼関係がなくてはならないということは見落とされがち。言行一致でなくてはならない。
  • 89.パートナーがいないから寂しいのではない

  • パートナーがいることを人生の必要不可欠な一部分と考えているかもしれないが、人は一人でも人生を全うすることができる。寂しさは自分の内面の空しさから生じる。寂しくても自分を孤立させないことが大切。
  • 90.激しい情熱もいずれ薄らいでいくもの

  • 情熱は長い間に薄らいでいく。相手との関係に飽きると自分を抑える気持ちが減少してネガティブな態度をとるようになる。二人がいい関係を持続するには意識的な努力によって初めからやり直すつもりになること。
  • 91.他人の意見には要注意

  • 大抵の場合第三者の意見を参考にするのは正しいが、男女間のことは他人には本当のところはわからないし、人は悲観的な意見を述べたがるから二人のことに関する限りは自分たちで決めるしかない。
  • 92.信じることは大切だが現実も忘れずに

  • 二人で新しい生活を始めるときにはうまくいくと信じる楽観主義が必要だが、信じるあまり現実を直視することを避けてはいけない。望むような結果を得るためには、そうなるように努力をしなければならないのは当然のこと。
  • 93.いつも相手に注意を向ける

  • カップルによくあるコミュニケーション不足の解決法は相手によく注意を向けること。パートナーの感情の状態を知る能力については付き合いの長さで違いは出ない。
  • 94.善良な人はバカを見ない

  • 正直者はバカを見るというが、親切で善良であることはパートナーとして最も価値ある重要な要素。パートナーを求めている75%以上が親切で善良な人を求めている。
  • 95.二人の関係はモダンアート

  • カップルの関係はモダンアートのように見方によってどう見えるかが変わってくる。人は自分が見たい見方でみているから、他人の考えや見方が自分たちと違っていても惑わされてはいけない。
  • 96.完璧なカップルなどいない

  • 完璧にうまくいっているように見えるカップルがいても、問題を抱えていない夫婦などこの世に存在しないのが真実であり、どんな夫婦も努力しなければならないのは同じ。
  • 97.中古車意識はいらない

  • 自分の過去を自分で受け入れられなければ、他人に理解され受け入れてもらうことはできない。悪質中古車屋がメーターを細工して走行距離を少なくするように過去の異性遍歴をごまかさず、誠意をもって説明しなくてはいけない。
  • 98.あなた自身のために生きる

  • いつ結婚するか、いつ子供を作るかという友人や家族からの質問は暗黙のプレッシャーになる。しかし、自分の人生や未来はそういう人たちの意見に応えるためにあるのではない。いつ何をするかは自分が決めることである。
  • 99.遠くを眺め、かつ足元に気をつける

  • 二人の関係が成就する長期的なゴールへの視点が現在の二人の関係に価値を与える。日々の努力はそうした長期的展望を見据える現在の生活の中に示していかなくてはならない。
  • 100.完全主義者にはならない

  • 健全で満足できるものは実際に存在するが、完全なものはこの世には存在しない。二人の関係はお互いの人生を共によくするためのもの。二人の関係が満たされることは達成することも可能だが、“完全”は永久に手に入らない。

関連記事

ページ上部へ戻る