セックスするのは、心が求めるときだけ

セックスはもともと人間の自然な欲求から生まれる行為であり、特別な
ことではありません。食欲や睡眠欲と同じ、肉体的欲求から起こる行為
として考えれば、欲求が生じたときにその相手と行為をすればよいとい
うことになります。しかし肉体的欲求から生まれるセックスに、あなた
が求めるような深い愛情の交換はありません。

重要なのは、セックスに対して男女の間で考え方が異なるということ。
女性は好きな人とセックスしたいと思っていますが、男性はしたいから
セックスするのです。セックスから愛情が生まれることはめったにあり
ません。ですから、女性は知的恋愛をする必要があるのです。

長く本気で愛し合おうと思える相手とは、お互いの気持ちが深まるまで
とっておくのがよいでしょう。たとえ甘い言葉をかけられたり、「本気
だからこそ体の相性が知りたい」などともっともらしいことを言われて
も、交際を申し込まれる前にセックスをしてはいけません。もし過去に
つきあっていない男性とのセックスがあったのならば、それはお互いの
肉体的欲求から生じたものであったと考え、あきらめましょう。

心から相手を愛おしく思えるようになってからのセックスは、肉体だけ
でなく、あなたの心をも満たしてくれるものです。正式に交際が始まっ
ても、本当に相手を愛していると確信し、心の準備ができてからセック
スするようにしましょう。つきあったからといって簡単にセックスしな
いことが大切。

相手を待たせたら嫌われるんじゃないかと心配する必要はありません。
あなたを本気で愛する彼なら、当然あなたの心が求めるタイミングを待
ってくれるはずです。愛情が成熟するときを待ってするセックスは、彼
とあなたの心を満たす深い愛情の交換になることでしょう。あなたが求
めているのは、心がつながるようなセックスではないですか?肉体的欲
求と精神的欲求は別のものです。心を満足させる行為、セックスをもっ
と大切にしましょう。

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