自信を持つためには自信を意識しないこと!?

自分に自信がある人は、「自分に自信があるかどうか」という事をあまり意識していないもの。仕事にも、恋愛にも、自分自身の将来にも、気負うことなく、ただ自然に向かっていくだけ。

一方、自信のない人というのは、「自信」という言葉を意識しすぎているように感じます。何故、意識しすぎるのかというと、何をするにも過去の自分を振り返ってしまうからと言えるかもしれません。自分の事は自分が一番よく知っているのだから、自分の限界も自分が一番知っている、と錯覚しているのかもしれません。

過去の出来事と、その時の自分の実力とか置かれていた立場とか、感じた気持ちとかを思い出して、自分で自分に限界を作ってしまっているのでしょう。あの時こうだったから、今回もこの程度しか出来ないと勝手に決めつけてしまうのです。

今思い返せばあの時はそこそこの事しかできなかったのかもしれません。

しかし、その時は真剣に向かい合って、一生懸命だったはずです。そして一歩一歩前に進んでいったはずなのです。あの人はとても出来る、あの人はいつも笑顔で皆から愛されている、周りの人が自信にあふれて見えるかもしれません。そんな時はあなたが、その人たちと「過去の自分」とを比較しているからと言えるでしょう。

ある大きさのガラスのツボに水をいっぱい入れて、もうそれ以上注ぎ込めない状態に、あなた自身を見立ててしまっていると言えます。一年前のあなたより、もっと大きなガラスのツボに見立ててもいいのに、あなたの意識でツボの大きさは変わっていないのです。あなたは過去のあなたより確実に成長していると信じる事が大切。

自分自身を自信という言葉で測る必要はなく、自信は目盛りでもありません。自分の能力や可能性や正しさは、意識しなくてもすでに自分の中に存在しているものだと言えるのです。

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