さりげない優しさが大切な人に響く

女性の優しさとは何でしょうか。人は自分に優しくされているよりも、
他人や動物を優しくしている所を見る方が好きなもの。好きな人が病気
になったり、疲れていたり、悩んでいたりする時に看病したり、優しい
言葉をかけたりするのは、女性としてというよりも人として当たり前の
事でしょう。

ですから、病気になった時に、寝ずに看病してもらえばそれは感激する
のですが、もっと関心するのは、電車の中でお年寄りに席を譲ったり、
雨に濡れている野良猫に傘をさしかけてあげたり、そんな些細な事を自
然体でしている女性と言えるかもしれません。

例えば、飲み会で一人気分が悪そうにしている人がいるとしましょう。

私が「あの人、大丈夫かな」と心配していたら、彼女も「あの人、飲み
すぎなんじゃないかな」と同じことを思ってくれているのです。ある男
性が、保育園の先生をしている女性と遊園地に行ったときの事、親とは
ぐれて泣いている子に、当たり前のように声を掛けて優しくしている姿
を見掛けた時、すごいなと感心したようです。男性は子供に話しかける
のが苦手。余計に泣かれると怖いとも言っていました。

野良猫が良く道端で亡くなっている事があります。それに無関心な女性
もどうかと思います。泣いてとは言わないですが、一言くらいはほしい
かもしれません。仲間でサッカーを見に行ったら、会場が寒かったとし
ます。みんなの温かい飲み物を買いに行くのは男性の仕事ですが、それ
を手伝う女性は好印象を持たれるでしょう。男性の仕事(役割)をフォ
ローする女の子は好かれるからです。

男性の喧嘩を止めてくれる女性も偉いと言えます。怒っても良いし、泣
きじゃくっても良いし、腕ずくで引っ張っても良いのです。男性が暴走
した時は母親になるのが良いのでしょう。会社なら、残業で疲れている
皆にお茶を淹れたり、顔色が悪い人がいたら気遣ったりする女性は素敵
なのです。

優しさに女性も男性もありません。「女性だからここで優しくするのは
平等じゃない」なんて考える人は、もう女性である前に、人としてどう
かと思われてしまうでしょう。優しさとは自分を犠牲にして、他人に与
えるものなのです。

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