初対面の人は本と同じ!?打ち解ける為の考え方

人間は初対面の人に対しては、まず見た目の印象でその人の性格を把握しようとする意識が働きます。少し強面ならキツイ人かもしれない。微笑みを浮かべている人なら優しい人かもしれない・・・という様にです。

しかし、いざ話してみると全然真逆のだったりして、驚いたといった経験をした事がある人も多いのでは無いでしょうか。

実はこの流れは、本屋で新しい本に出会った時の感情と似ていると言われています。本は、表紙のタイトル、もしくは置いてある棚のジャンルや作者に対する先入観も含み、大体何が書いてあるか想像出来る事が多いかと思います。そこで手にとってみて、ウラ表紙の概要や目次を見て更に興味を持つと、いよいよ本編へ踏み込んでいきます。

初対面の人間というのも、本のように最初は先入観でその人を決めてしまいがちです。そして本と異なる点は、気軽に手に取るのが難しい点。相手がどういう人なのかは文字では入って来ませんので、言葉を交わさないといけません。そのタイミングが掴めずに、戸惑ってしまう人が多いのです。

しかし最初の一歩さえ踏み出してしまえば、パラパラと本をめくるように、何気ない会話をする事が出来ます。すると相手の情報が断片的に入って、更に本編へと進んで行くことが出来るのです。

本というものも、ちらっと見ただけで内容の全てが把握出来てしまったら誰も買うことはしないでしょう。初対面の人との交流も、この本と同じように、じっくり本編を読んだからこそ、面白くなっていくものなのです。

ですから、最初から全てを理解しようと力みすぎる事はせず、気軽に情報に触れてみる事が、初対面の人と打ち解ける手段の第一歩となります。

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