男の妄想は誠実な証拠!男心を理解して優しく受け止めよう

男性と女性、より現実的なのはどちらでしょうか。

よく「夢見る夢子ちゃん」なんていう言葉を耳にしますが、女性は確かに空想が好きで、白馬の王子様を夢見る妄想好きな一面を持っています。

それに対し、時として成果主義になる男性は、自分の目で見たことしか信じない現実派と思われがちですね。

しかし、より深い意味で妄想と共に生きているのは男性の方だとあえて断言したいと思います。

例えば、金銭感覚一つをとってみても、女性は目に見えないものにはお金を使おうとしません。自分磨きに投資したり、目の前にある日常生活をしっかりと見据えて、何にお金を使うべきかを冷静に判断します。

一方の男性はというと、表向きは澄ました顔をして振る舞っているけれども、心の中では常に、身近な女性や憧れの女性に対し、あれやこれやと妄想を描きながら生きているのが現実です。たとえ、それが仕事中であっても。

こんなことを聞いたら、女性は一部の男性の戯言だと思うかもしれません。しかし、実に世の中のほとんど全ての男性が、少なからず憎いと思っていない相手に対しては、いつかどこかで仲良くなれたらいいなと日々妄想しているのです。

いわば、男は全て「妄想族」!

職場の同僚や上司、あるいは部下の男性だって、平静な顔を装って、内心いろいろなことを考えているでしょう。

女性のかわいらしい妄想とは違って、男性の妄想とはたいがい「可愛い女の子とセックスしたい」「ギャンブルで一山当てて女の子にモテたい」なんていういわゆる俗物的なものが多いのです。

けれどもここで「そんな気持ち悪い!」だなんて毛嫌いしてはいけません。

その俗物的な妄想こそが、男性にとって生きていくために必要な儀式のようなものだといっても過言ではないからです。

考えてみてください。現実につきあっている恋人がいながら、目の前の好みの女性誰彼かまわず手を出すような男性は誠実だといえるでしょうか。それに比べたら、妄想を糧に生きている男性の方がよっぽどまともだと思いませんか。

お酒の席で、目の前の女性としばし会話を楽しみながら、夢心地でひとしきり妄想を抱き、楽しい気分になったところで、実際の恋人との恋愛には真摯に向き合う。そんな男性こそが、本当の意味で品行方正な紳士であるといえるでしょう。

どんなにハンサムで、モテる男性でも、くるもの拒まずすべてを受け入れていては、身が持たないし、社会的地位や信用にも関わる大問題になりかねません。それならばいっそ、妄想の世界をしばしさまよい、心身のバランスをとろうとするのが健全な男性の姿なのです。

そして男性にとって妄想が大切だというのは、男性の本能的欲求にも関連してくるのです。

もし仮に、男性の狩猟本能を最大限に発揮するなら、目の前の好みの女性全てをものにしたいと願うでしょう。しかしそれではただの犯罪者になってしまいますね。だからこそ男性は、妄想の世界でバーチャルな狩りを繰り広げ、本能をコントロールしているのです。

ギャンブルを愛する男性は多いですが、これはすなわち本能の欲するままの行為の現れであるといえます。賭け事をすることで、大きな獲物や困難な獲物を仕留めたという達成感から本能が刺激され、無性に女性を抱きたくなります。

魚釣りなども、まさしく狩りをする行為と同じですから、やはり男性の狩猟本能を刺激することになります。実際、魚釣りにいく男女は、その後肉体関係になることが多いという事実もあります。誘った時にその気はなくとも、釣りをしているうちに、そういう気分に自然となってしまうのです。

ですから、もしも気のない男性から魚釣りに誘われた場合には、不愉快な思いをしないためにも、いかない方がよいでしょう。これは、女性が自分自身を守るためにも知っておきたい知識ですね。

高速道路のインターチェンジや、釣りのできるキャンプ場、ゴルフ場の帰り道にはラブホテルが多く立ち並んでいるのは、地価が安いというのはもちろんあるでしょうが、実際にそういった場所にこそ需要があるという、男性心理をうまくついたプロのマーケティングの成果なんですね。
 
男性の心の内、妄想好きの現実を受け入れることは、なかなか難しいかもしれません。しかし、このような男性の本能から来る行動心理を理解していれば、恋愛においても女性が優位に立つことができますし、自分の身に迫る危険を回避できたり、浮気回避のヒントになることは間違いないでしょう。

一見情けなくさえ思える男性の妄想も、優しく受け止めてあげることが大切です。

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