恋愛で使える心理テク!認知不協和理論とは?

好きな人にはとことん尽くして、自分の方を向いてもらおうと努力する。そんな女性は多いと思います。

もちろん男性の方も、自分に好意を寄せてくれている女性から尽くされたら当然嬉しいものですが、場合によってはこれが逆効果になってしまうということをご存じでしたか?

どういうことかというと、あまり尽くしすぎると、男性はあなたに「飽きてしまう」のです。

それでは一体、どうすればいいのでしょうか?

ポイントは、ある程度まで尽くしたら今度は相手に「この女性に尽くしたい!」と思わせること。

そのために今回は、「認知不協和理論」という心理学用語について少しだけ勉強してみましょう。

そもそも認知不協和理論とはどのようなものなのでしょうか。

なんだか難しい単語で、聞いたことのない方がほとんどだと思います。しかし、「キツネとすっぱいぶどう」の話ならなんとなく知っているという人も多いのでは?

高い木になっている美味しそうなぶどうを取ろうと、キツネは何度もジャンプします。しかし、ちっとも取れずに最後には諦めてしまう。このとき、キツネは取れなかったことが悔しくて、「どうせあのぶどうは酸っぱかったんだ」と、自分が諦めたことを正当化しようとする――そんな寓話です。

これを恋愛に置き換えてみると、振られた時に「最初からあいつのことは特別好きだったわけじゃないし、仕方ない」と自分を納得させる心理が良い例です。人間は自分に不都合なことがあると、自分をなんとか納得させようと物事を正当化させるんですね。

もう少し発展させて考えてみましょう。

別に好意を持っていたわけではない女性から、頼まれごとをされます。男性は特に深く考えることなく引き受けます。しかし、何度も何度も頼まれごとをされて、何度も何度も引き受ける、その繰り返しが起きたら――。

「忙しいのに何度も用事を引き受ける」これは、自分にとっては不都合なことです。ここで認知不協和の心理が働き、彼は「用事を引き受けるのは彼女のことが好きだからだ」と自分を納得させようとするわけです。

お分かりでしょうか?

では、この認知不協和を起こさせるためには、つまるところ「あなたに尽くしたくさせる」ためには、どうするのが良いのでしょうか。

重要なのは、最初にあなたが少し尽くすこと。その後、男性が「お礼に・・・」と、何か手伝ってくれたり、食事に誘ってくれたりするのを待ちましょう。

相手がなにかお礼を申し出たら、遠慮することなくありがたく受けることが大切です。

尽くすタイプの女性の中には、相手からお礼をされるのを嫌がる方も多いですが、お礼はむしろチャンスなのです。この繰り返しをして、彼があなたのために何かをしてくれる機会をとことん作りましょう。

そうすると相手は、ある日ふと「なぜ自分はこの人のためにこんなにも時間を割いているのだろう?」と思い、「そうだ。それは彼女のことが好きだからだ」と自分を納得させるのです。

しかしその一方、気をつけなければいけないこともあります。

それは頼み事をする時に、あまり大きなお願いをしたり、むやみにお礼を強要しないこと。というのも、度が過ぎれば「この人のために尽くす義理はない!」と逆に腹を立てられてしまう可能性があるからです。

とはいえ、このことにさえ気をつけていれば、認知不協和は恋愛において本当に重要なテクニックとなります。ぜひこれを身につけて、上手な恋愛ができるようになるといいですね。

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