恋愛は「待つ」が最重要?待てる女性は恋愛上手
あなたは恋愛において、「待つ」ことがちゃんとできますか?果報は寝て待て、というように、とにかく気長に待つことのできる女性は恋愛においても一枚上手。逆に、「待つことができない・せっかち」なタイプの女性は、思わぬところで恋愛から遠ざかってしまっているかも?
あなたは大丈夫でしょうか。以下の項目を、一緒に確認してみましょう。
ラインを連続で送り続ける
好きな人にラインを送ったのに、全然既読がつかない。あるいは、既読スルーされてしまった・・・!
こんな経験は誰でもあることと思います。
しかし、だからといって連続で彼にラインを送るのはいけませんね。
未読の場合は、彼が忙しくてケータイをチェックする暇がないだけなのかもしれませんし、既読スルーだって、もしかしたら「あとで返信しよう」と思っているだけかもしれません。しかし、そんな相手側の気持ちや事情を考えることなく、何通もメッセージを送るのはマナー違反です。
返信が多少遅くても、気長に待つことができるといいですね。
関係をはっきりさせようと迫る
連絡は親密に取り合っているし、デートだってする。肉体関係もあるのに、彼からはっきり「付き合おう」と言われていない。
そんなとき、あなたならどうしますか?
本当に私たちは恋人同士なの?そう気になる気持ちも、もちろん理解できます。しかし、ここで「私たちって付き合ってるの?違うの?はっきりしてよ!」と答えを迫るのはアウト。
本当にあなたと付き合う気持ちがあるのであれば、彼の方からいつかはっきりと言ってくれますし、もし遊びでしかないのだとしたら自分になにか落ち度はなかったか考え直してみましょう。
自分の改善点を振り返りつつ、彼から言葉をかけられるのを待つようにするのがいいでしょう。
「賢者タイム」を理解する
俗に言う「賢者タイム」をご存知ですか?性行為後に、男性がいわゆる冷静な状態に戻ってしまうことを指します。女性にとってはなんだか物足りなくてさみしいことかもしれませんが、これはどんな男性にもあるもの。行為のあとで彼の性欲が落ちたように見えても、それは一時的なことでしかありません。
ですから、「彼が冷めてしまった?」と思って、慌てて後戯や二回戦目を迫ったりする必要はありません。
ふたりの時間をのんびりと楽しめるようにしましょう。
いかがでしたか?
「待つ」ことは、ほかの恋愛テクと違って、何も行動を起こす必要はありません。ただ自然体でその場にとどまっていればいいわけです。ですからこの機会に、我慢強さを養うことができると恋愛の状況も好転することでしょう。