トーク力で恋をつかめ!合コンで効果的な自己紹介テクニック
合コンに参加するときって、悩みがつきものですよね。
服装、メイク、髪型、ネイル、そして見た目をバッチリ決めて合コンへ行っても、次は自己紹介が待っています。
しかし緊張するからといって、適当な自己紹介で終わらせていたらそれは非常にもったいないこと。なぜなら自己紹介こそが何よりも大きなアピールチャンスだからです。
今回は、周りとは違うワンランク上の自己紹介で恋をつかむテクニックについてまとめてみました。
まずは笑顔で
自己紹介が始まったら自分の気持ちを落ち着かせて、まずは笑顔を作りましょう。
人の第一印象は見た目で決まります。そして見た目というのは、服装だけでなく表情も含まれます。
笑顔さえうまく作れていれば、多少の失敗は大丈夫。それどころか「噛んじゃって可愛いな」なんて思ってもらえるかもしれません。それほどに笑顔は大事なものなのです。
名前は覚えてもらいやすいように
自己紹介の時にフルネームを言う人もいますが、それはできれば避けたほうが良いでしょう。
合コンは仕事の面接ではないので、名前を伝える目的は何よりも自分について覚えてもらうこと。ですから、覚えてもらいにくいフルネームを言うよりも、苗字だけや名前だけなど短く簡潔に伝えるほうがベター。
苗字も名前も覚えてもらいにくい、という方は印象的なあだ名も付け加えましょう。
職業はぼんやりと
大手企業に勤めていたり、医師や弁護士など特別な資格の必要な職業に就いている方は、そのステータスが大きな強みとなります。
しかし、張り切りすぎてあまり詳しく仕事について話すと、「自慢している」というように周りから思われてしまう場合があるのです。
ですから、職業はぼんやりと曖昧にごまかすように伝えましょう。また、そうすることで、後に親しくなった人から詳しく聞かれたりして会話のきっかけになることもありますよ。
趣味は場の雰囲気を読んで
誰しもひとつやふたつは趣味があると思いますが、それが必ずしも人に堂々と紹介できるものだとは限りません。
例えば、あなたがいわゆるアイドルオタクやアニメオタクであるのなら最初のうちはそれは言わないほうがいいですよね。
「だったら言える趣味がなくなってしまう」とお困りの方もいらっしゃるかもしれませんが、大丈夫。趣味は場の空気を読んでさえいれば、多少の嘘をついてもいいのです。
もちろん自分が全く詳しくない、興味もないことを言ってしまってはNGですが、実際に趣味としておこなっていなくても、少し気になることがあるのならそれを趣味として紹介してしまいましょう。
「あまり詳しくないですが〇〇が好きです」「最近〇〇を始めてみました」などと言っておくといいですね。