泥沼にはまらないために、恋愛で迷った時に思い出してほしいこと

恋愛をしていると、時に様々な局面にぶつかります。

「複数の人から言い寄られている」「別れ話を切り出したいけれど、なかなかそれができない」「彼ともう一度やり直したい」その他にも、悩み迷い、苦しむ時がいつか必ずやってきます。

思い当たる節のある方も多いことでしょう。

こんな時、あなたはどうしますか?

一生懸命考え抜いて、ようやく出した答えの通りに行動しても、うまくいかないことってありますよね。それは、あなたの意思決定にどこか失敗があったから。

それでは、失敗をしないためにはどうすればいいのでしょう。

答えは、意思決定の仕方を変えてみるということにあります。今回は、恋愛にまつわるこれらの意思決定について、お話したいと思います。

失敗する理由その1

「無意識のうちに、自分の選択肢の幅をせばめている」

例えば、長く付き合ってきた彼に別れ話を切り出そうと考えているとします。

その時、あなたはどのような選択肢を思い浮かべますか?

1.別れ話を切り出す
2.別れ話を切り出さない

多くの人が、この二択にはまって抜け出せなくなってしまうと思います。しかし実際のところ、人生は二択では決められないことだらけですよね。

そんな時、人は自分ではどちらが正しい選択肢か分からなくなってしまい、非常に悩むのです。ですが、一歩引いて自分の恋愛を見つめ直せば、必ずしもこの二択の中に正解があるとは限らないことが分かると思います。

3.あと1ヵ月だけ、彼とうまくいくよう最大限の努力をしてみて、それでも無理だと思うなら別れ話を切り出す

4.そもそも決定自体を先延ばしにしてみる

など、人生はクイズではないのですから、実際に取れる行動は無限にあります。そして、最初にあげた二択ではなくこの無限にある行動の方に正解がある場合が多い。このことをしっかり頭に入れておいてください。

失敗する理由その2

「ひとたび何かを考えると、その考えに固執してしまう」

これは思い込みが問題になっている場合です。例えば、あなたは「これまで3人の男性に言い寄られて付き合ってきたことがあるけれど、3回とも振られてしまった」という経験があるとします。

すると、次に誰かが言い寄ってきたときは「きっと次もうまくいかないに決まっている」と決めつけ、自分から恋愛を遠ざけてしまうことが少なくありません。

このように、論理的に考えれば必ずしもそうとは限らないのに、「絶対にダメだ」と頭の中で思い込んでしまっていることが原因で恋愛がうまくいかない人も多いようです。

また、彼の浮気を疑っている時にも同じようなことは起こりがちです。

一旦浮気を疑うと、彼の何気ない行動ひとつひとつが全て怪しく思えてしまい、徐々に浮気を確信していってしまう・・・こんな経験はありませんか?

この脳の働きを、心理学的には「確証バイアス」といいます。

この「確証バイアス」に振り回されないためには、思い込みに気がつくこと。そして思い込みに気付くには、周りの意見によく耳を傾けることが何よりも重要です。

あなたの恋愛を客観視できる周囲の人たちの中にこそ、正しい答えが潜んでいるという場合があるからです。

思い込みによって自分を追い込んでしまっているという場合にも、やはり一歩下がった見方が必要だと言えますね。

失敗する理由その3

「一時的な気の迷いや感情の動きで、その後に関わる大事な決定をしてしまう」

具体的には不倫や浮気、あるいは特に好きではない人との肉体関係・・・などが挙げられます。

また、ここまで泥沼にハマるような行動ではなくとも、その場の感情に任せて口にした言葉が彼を傷つけてしまった、というような経験なら誰でも一度や二度はあるはず。

このように、深く考えずに取った行動で取り返しのない事態になってしまうと、後悔して反省しますよね。なのに不思議と、また同じ過ちを繰り返してしまう。

もし思い当たる方がいれば、それは周りや自分自身との相談が足りないと言えるでしょう。

誰と付き合うかなど重大な決定をする際には、信頼できる友人に相談するのが一番です。また、その場で相談するわけにはいかないという場合には、「友達に相談したらなんと言われるか?」「この行動をとったら、1年後の自分はどうなっているだろう?」と考えるのも効果的。

恋愛には情熱的な感情が付きものですが、時には冷静になる必要があるということをよく意識してくださいね。

失敗する理由その4

「自信過剰で、男性に要求するスペックが高い」

自信がなさすぎるのはいけませんが、自信過剰なのも同じです。何につけてもマイナスの方向へ働きがち。

特に恋愛においては、「自分に見合った人は高学歴で年収も多くて・・・」など、相手へ求めるスペックが高くなってしまいます。

しかしここで立ち止まってください。考えるべきは今のことではなく、5年後10年後の未来。何年経っても、あなたのその自信は本当に衰えないものでしょうか?そして何年経っても、理想の男性が現れるまで待ち続けることができるでしょうか?

自信過剰な人は、年をとった時に初めて自分の過ちに気づくというケースが多いようです。そうならないためにも、今のうちにこの意識は直しておくことが必要。

例えば男性に求めるスペックが高すぎるという方ならば、効果的な方法として「自分が思い描く最悪の恋愛を具体的にイメージしてみる」ということが挙げられます。

そうすることによって、自分に言い寄ってくる男性が現れたとき、「確かに私の求めるほどの理想の男性ではないけれど、彼と付き合っても最悪の恋愛になることはないだろう」と、自分の中での妥協点を上手に探すことができるのです。

いかがでしたでしょうか。

恋愛に関して意思決定をしたり、自分の意識を変えようとする場面において、恋と悩みは切っても切れない関係にあります。

そんなとき、「もうどうすればいいかわからない!」とすべてを放り投げてしまったり、間違った選択をして後悔したり・・・そんなことがあなたに起こらないよう、もし重大な局面で立ち止まることがあればこの記事の内容をぜひ思い出してほしいと思います。

何においても、一歩下がった見方で冷静に考えるということが不可欠です。自分ひとりで考え込んで泥沼にハマるのではなく、周りの人と上手に相談して解決策を見つけてみてください。

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