既婚者を好きになってしまった・・・禁断の恋の対処法
いいなと思っていた人が既婚者だった。すっかり好きになってしまって全然諦めきれない・・・そんな時が来たら、あなたはどうしますか?
「私に限ってあやまちを犯すはずがない」なんて思っていても、恋は盲目という言葉があるように、いったん恋に落ちてしまったら相手を想うあまり間違った道を選んでしまう可能性もないとは言い切れません。
そんなことが起きないよう、今回は既婚者を好きになってしまった場合の対処法をまとめました。
友人として遠くから見守る
一番良いのがこの方法です。
彼には彼の家庭があり、そこにあなたの入り込む余地はありません。
確かに、いったん好きになってしまった気持ちをあきらめるのは難しいこと。しかしその気持ちを、友人として彼の幸せを応援する形に変えることができれば何も問題はありません。
彼の生活を壊さないように見守り続けるのも、ひとつの愛の形です。
友人として割り切れるのが一番ですね。
彼の支えになる
彼と付き合うことはできないけれど、どうしても自分は彼にとって特別な人でありたい。そんな時は、彼の相談役になるといいでしょう。
人間だれしも生きていれば悩みを抱くもの。時に、だれにも相談できずに一人で抱え込んでしまうこともあります。
そんな時、支えてくれる存在がいたらとても心強いですよね。
恋人としてではなく、相談役として彼の特別な存在になるのであれば、だれも文句は言いません。むしろ、誰かを支えるのは立派なことです。
彼のそばにいたいという気持ちがどうしても抑え切れなければ、このような考え方をしてみてください。
告白だけして終わる
諦めがつかないのであればいっそ、告白だけしてみるのもいいかもしれません。
彼が良識のある人であれば、そこでしっかりあなたの想いにけじめをつけてくれるはずです。彼から振られることによって、いままで諦めのつかなかった思いに終止符を打つことができます。
ただし、間違っても「迷惑でなければ付き合ってください」なんて言ってはいけません。
「あなたが既婚者だということは知っているけれど、想いだけ伝えて終わりにしたかった」ということをはっきりさせておきましょう。
いかがでしたか?
好きになった人が既婚者だった場合、その恋が成就するのはかなり困難なこと。また、仮に付き合うことができたとしても、どこでどんなリスクが潜んでいるかはわかりません。
最悪の場合、二人とも不幸になる結末で終わってしまうことも。
そうならないように、いったん冷静になって考えられるといいですね。