男性にさりげなく脈なしだと伝えるには?
デートに誘われたけれどあまり気が乗らない。相手の男性に対してあまり興味がない。そんな時って誰でもあると思います。
しかし、だからといって口で直接「ごめんなさい」と伝えたら相手を傷つけてしまいますよね。
そんなことがないように、行動でさりげなく男性に脈なしだと伝える方法を学びましょう。
デートにラフな格好で行く
気になる相手とのデートであれば、当然服装に気を使うと思います。しかし、特に付き合いたいと思わない人が相手なのであれば、無理をしておしゃれをする必要はありません。
もちろん最低限の身だしなみは必要なのでノーメイクにジャージという格好ではいけませんが、シャツとGパンというようにあまり気合の入っていない服装で行くと彼もうっすら「脈なしだな」と気付いてくれます。
デートにほかの友達を呼ぶ
ちょっと卑怯な手段かもしれませんが、どうしても付き合いたくない人が相手であれば、彼からの誘いをデートだと気付いていないふりをしてほかの友達を呼んでしまいましょう。
男女で2人きりで会うというのはそれなりにお互い好意を抱いていないとできないこと。
ですから、彼からデートに誘われたとき無理に2人きりで会う必要はなく、気が乗らないのなら誰か別の人を呼んできっぱりと「あなたに興味はない」ということを暗に伝えましょう。
次の予定をあいまいにする
デートが終わったら、おそらく「次はどうしよう?」という話になると思います。
その時、相手に気遣って「〇日が空いています」なんて答えてしまうと脈ありだと思われてしまう可能性が大。
次のデートが気乗りしないなら、「忙しくて予定がわからない」「またいつかね」というように、予定をあいまいにぼかして終わりにしましょう。
そうすれば彼も次はないということに気付いてくれるはずですよ。
付き合い始めるまで、平均的に3回のデートがあるといわれます。
相手に好意がないということを伝えるのなら、その3回の間にしましょう。